음 ... PSP 버전 에어의 공통루트 배드엔딩 번역입니다
직접 플레이 하며 번역한 건 아니고 대사파일 추출해서 번역한 거라
이전 선택지별로 더하고 빠지는 대사들까지 전부 들어있으니 알아서 필터링 해서 보세요 -_-
번역 질이 아주 지랄맞으니 펌질은 절대 금지
再 出 発
재출발
翌朝。
다음날 아침.
いつもの登校風景の中に俺たちはいた。
우리들은 평소와 같은 등굣길 풍경 속에 있었다.
けど、それも今日が最後となる。
하지만, 그것도 오늘로 마지막이 된다.
往人「な、観鈴」
유키토「저기말야, 미스즈」
往人「そろそろ家を出ようと思うんだ」
유키토「슬슬 집에서 떠나려고」
俺は切り出した。
나는 말을 꺼냈다.
観鈴「え…?」
미스즈「에…?」
観鈴「町、出るの?」
미스즈「마을, 떠날거야?」
往人「ああ」
유키토「으응」
往人「そもそも、長居し過ぎだ。一カ所に腰を落ち着かせるのは好きじゃないんだ」
유키토「애초에, 너무 오래 눌러앉았어. 한 곳에 느긋하게 자리 잡는 취미는 없다고」
観鈴「それは慣れてないからだと思うな。ずっといたらわかるよ。ここ、すごくいい町」
미스즈「그건 익숙하지 않아서 그럴 거야. 쭉 있어보면 알 수 있어. 이곳, 엄청 좋은 마을」
往人「ああ。おまえみたいな呑気な奴にはぴったりの町だな」
유키토「아아. 너같이 느긋한 녀석에게는 딱 맞는 동네지」
観鈴「往人さんには物足りない?」
미스즈「유키토는 마음에 안 들어?」
往人「そうだな」
유키토「그런 셈이지」
観鈴「往人さん、いろんなところ旅してきて、いろんなこと経験してきてるんだろうし…物足りないかぁ」
미스즈「유키토는, 이곳저곳 여행해 오며 이런저런 것들 겪어봐서… 마음에 안 드는 걸까」
観鈴「うーん…」
미스즈「으-응…」
観鈴「ご飯とかだいじょうぶかな」
미스즈「밥이라든지 괜찮아?」
往人「大丈夫だ」
유키토「괜찮아」
往人「この町でなかったら、ちゃんと稼ぐ自信はある」
유키토「이 동네만 아니라면 제대로 벌 자신 있어」
観鈴「そんなにこの町、合わなかったのかな…」
미스즈「그 정도로 이 동네랑 안 맞았던 걸까…」
往人「いや、楽しいこともいろいろとあったよ」
유키토「아냐, 즐거운 일도 이래저래 있었다고」
観鈴「ほんと?」
미스즈「정말?」
往人「ああ。でもな、楽しいだけではダメなんだ」
유키토「그래. 하지만 즐겁기만 할 뿐이면 안 되는 거야」
往人「ちゃんと稼げないとな」
유키토「확실히 벌지 않으면 안 돼」
観鈴「そ…」
미스즈「그렇지…」
往人「それに、俺には別の目的もあるしな」
유키토「거기다、내게는 다른 목표도 있고 말이야」
往人「一カ所に留まっていたら、意味がないんだ」
유키토「한 곳에서만 머물러서야, 의미가 없어」
観鈴「じゃ…仕方ないね」
미스즈「그럼… 별 수 없네」
ようやく納得したようだった。
간신히 이해해 준 듯 했다.
観鈴「次の町についたら場所、教えてね」
미스즈「다음 마을 도착하면 어디인지 알려줘」
観鈴「わたし、遊びにいく」
미스즈「나、놀러 갈게」
観鈴「トランプとか、ぬいぐるみとか持って、遊びにいく」
미스즈「트럼프라든지, 인형이라든가 가지고 놀러 갈게」
観鈴「その家のひと、わたしのことも気に入ってくれるといいな」
미스즈「나도 그 집 사람들 마음에 들었으면 좋겠네」
観鈴「にはは」
미스즈「니하하」
往人「そうだな」
유키토「그렇구나」
もう人の家には下宿しない…
더 이상 민가에는 신세지지 않아…
そうしたいものだが。
그러고 싶지만.
そして、午後。
그리고, 오후.
少ない手荷物を持って、俺はまたこの場所に立っていた。
조금뿐인 짐을 들고, 나는 다시 그 곳에 서 있었다.
見送るひともなく、旅の再開はひとりきりだった。
배웅 해 줄 사람도 없어, 여행의 재개는 외톨이였다.
本当はいつもこうだったはずだ。
실은 언제나 이랬다.
…つんつん…
…콕콕…
つんつん…
콕콕…
往人「ん?」
유키토「응?」
すぐ隣に観鈴がいた。
바로 옆에 미스즈가 있었다.
往人「おまえ、いつの間に…」
유키토「너, 어느새…」
観鈴「間に合ってよかった」
미스즈「시간 맞춰서 다행이야」
往人「どうした」
유키토「무슨 일이야」
目覚める。
눈을 뜬다.
背中が痛い。
등이 아프다.
少しの間、忘れていたような痛み。
한동안 잊고 있었던 듯한 아픔.
上体を起こし、ベンチに座り直す。
상체를 일으켜, 벤치에 똑바로 앉는다.
早朝だというのに、もうこの暑さ…
이른 아침인데도 벌써 이런 더위…
この町にきて、何日目になるだろうか。
이 마을에 온지 며칠이 지났을까.
路銀が底を尽き、途中下車した町。
여비가 바닥을 드러내 중간에 하차한 동네.
けど、いつだって、出られたはずだった。
하지만, 언제라도 나올 수 있었을 것이다.
俺には翼はなかったけど、太い二本の足ならある。
내게는 날개가 없지만, 튼튼한 두 다리는 있다.
歩いていけばいい。
걸어나가면 된다.
何日かかろうとも、構わない。
며칠이 걸리더라도 상관없다.
ゴールは、まだまだ見えず、ラストスパートにも早すぎる。
골은 아직 보이지 않고, 라스트 스퍼트도 너무 이르다.
ゆっくりゆけばよかった。
느긋이 가도 됐다.
往人(なにを意固地になっていたんだろうな…)
유키토(뭔놈의 고집을 부리고 있던 거지…)
手の中の人形に目を落とす。
손 안의 인형에 눈을 떨어뜨린다.
往人(自分の力を証明したかっただけか…)
유키토(자신의 힘을 증명해 보이고 싶었을 뿐인가…)
それを後ろのポケットに仕舞う。
그것을 뒷주머니에 넣었다.
きっと、違う町ならば、これまで通りに稼ぐことができるだろう。
분명, 다른 마을이라면 여느 때와 같이 벌이가 될 거다.
この町との相性が悪かっただけだ。
이 마을이랑 궁합이 나빴을 뿐이야.
往人(けど、ただ…)
유키토(그래도, 단지…)
俺は空を見上げる。
나는 하늘을 올려다본다.
往人(こんなにも、空が広く近く見えるから、俺は…)
유키토(이렇게나, 하늘이 넓고 가깝게 보이니까, 나는…)
…つんつん…
…콕콕…
つんつん…
콕콕…
往人「ん?」
유키토「응?」
観鈴「おはよー」
미스즈「안녕ー」
往人「………」
유키토「………」
観鈴「わたし。観鈴」
미스즈「나. 미스즈」
往人「ああ、そうだな…おまえだな」
유키토「응, 그랬지… 너였지」
往人「こんなところまで、どうした」
유키토「이런 곳까지, 어쩐 일이야」
観鈴「ううん、まだいるのかなって」
미스즈「으응, 아직 있을까 해서」
観鈴「これ、渡したかったから」
미스즈「이거, 전해주고 싶었으니까」
言って、大きなアルミの包みを俺に手渡す。
그렇게 말하며, 거대한 호일 보따리를 나에게 건넨다.
…重い。
… 무거.
観鈴「それ、おにぎり。出会ったとき、往人さん食べてたの」
미스즈「그거, 주먹밥이야. 처음 만났을 때 유키토가 먹고 있던 거」
往人「あれよりさらにでかくないか…?」
유키토「그때 것보다 더 거대하지 않냐…?」
観鈴「うん、がんばって転がした」
미스즈「응, 힘내서 굴렸어」
往人「転がす?」
유키토「굴려?」
観鈴「ううん、握ったよ。ちゃんと両手でぎゅっぎゅって握った」
미스즈「아아니, 만들었어. 확실히 양손으로 꾹꾹 하고 만들었어」
往人「………」
유키토「………」
絶対に握れない大きさだ。ごろごろ転がしたのだろう。
절대로 손으로 만들지 못할 크기야. 데굴데굴 굴렸겠지.
別にどっちだっていい。
어쨌든 좋다.
往人「サンキュ」
유키토「땡큐」
礼だけを言っておいた。
고마움만은 전해둔다.
観鈴「もういく?」
미스즈「벌써 가?」
往人「そうだな。今、出ようとしていたところだ」
유키토「그래. 지금 막 떠나려던 참이야」
観鈴「次のバスで?」
미스즈「다음 버스 타고?」
往人「いや…歩いていくことにした」
유키토「아니… 걸어가기로 했어」
往人「そうしてりゃよかったんだよな。最初から…」
유키토「그랬으면 좋았을텐데. 처음부터…」
観鈴「そ…」
미스즈「그래…」
観鈴が、道のずっと先を見る。
미스즈가 길의 저편을 바라본다.
観鈴「まだまだ続いてゆくんだよね、往人さんの旅は」
미스즈「아직 계속되는거네, 유키토의 여행은」
往人「ああ」
유키토「그래」
観鈴「長い道のりだね」
미스즈「갈 길이 멀구나」
往人「これまでもそうだったしな…そんなの気にしてもない」
유키토「지금까지도 그래왔으니… 그런거 아무렇지도 않아」
観鈴「また…次の町についたら、教えてね」
미스즈「또… 다음 마을 도착하면, 어디인지 알려줘」
往人「いや…連絡する手段もないだろうし、それはやめておく」
유키토「아니… 연락 할 방법도 마땅찮고, 안할거야」
観鈴「え…」
미스즈「엣…」
往人「その代わり、また寄るよ、この町に」
유키토「그 대신, 다시 들를게, 이 동네」
往人「何年後か、ずっと先の夏休みに」
유키토「몇 년 후, 한참 뒤의 여름방학에」
観鈴「ほんと?」
미스즈「정말?」
往人「ああ」
유키토「그래」
観鈴「じゃ、そのときは…補習受けてないようにがんばる」
미스즈「그럼 그 때는… 보충수업 안 받도록 노력할게」
観鈴「だから、もっともっと遊べる」
미스즈「그러니까, 많이많이 놀자」
往人「そっか。期待してるよ」
유키토「그렇구나. 기대하고 있을게」
観鈴「また…この町にくることあるかな」
미스즈「다시… 이 마을에 돌아올 일 있을까?」
往人「どうだろうな…」
유키토「어찌될까…」
観鈴「そのときはまた、家に寄ってほしいな」
미스즈「그 때는 다시 우리 집 들러줬으면 좋겠는데」
観鈴「そのときは…補習受けてないようにがんばるから。もっともっと遊べる」
미스즈「그럼 그 때는… 보충수업 안 받도록 노력할테니까. 많이많이 놀자」
往人「そっか。なら期待して、また寄るよ」
유키토「그렇구나. 그렇다면 기대하면서 다시 들러볼까」
往人「何年後か、ずっと先の夏休みに」
유키토「몇 년 후, 한참 뒤의 여름방학에」
観鈴「うん」
미스즈「응」
往人「じゃ、いくな」
유키토「자, 갈게」
観鈴「うん」
미스즈「응」
往人「………」
유키토「………」
往人「おまえ…ちゃんと宿題しろよ」
유키토「너… 확실히 숙제해두라고」
観鈴「うん、するよ」
미스즈「응, 할거야」
往人「ちゃんと、遅刻しないように学校いけよ」
유키토「확실히 지각 않고 학교 가고」
観鈴「うん、がんばる」
미스즈「응, 힘내볼게」
観鈴「往人さんは、ちゃんとお風呂入ってね」
미스즈「유키토는, 확실히 씻구」
往人「ああ、チャンスがあれば逃さないようにしよう」
유키토「아아, 찬스가 있다면 놓치지 않도록 하지」
観鈴「ちゃんと、お洗濯もしてね」
미스즈「제대로 옷도 빨아 입고」
往人「ああ、前向きに考えてみる」
유키토「그래, 긍정적으로 검토해 보지」
観鈴「………」
미스즈「………」
もう話すこともなかった。
더는 할 말도 없었다.
ふたり黙りこくる。
둘이 말 없이 있었다.
タイミングが掴めなかった。
타이밍이 나오질 않았다.
いつまでも、一歩が踏み出せないでいた。
언제까지나, 한 걸음조차 떼지 못하고 있었다.
観鈴「ね」
미스즈「저기」
往人「あん?」
유키토「응?」
観鈴「よーい、どんっ、て言おうか」
미스즈「준비- 땅, 하고 말해볼까」
往人「なんだよ、そりゃ」
유키토「뭐야, 그건」
観鈴「合図」
미스즈「신호」
観鈴「よーい、どん、で、往人さんは次の町へ」
미스즈「준비- 땅, 하고, 유키토는 다음 마을로」
観鈴「わたしは、自分の家へ」
미스즈「나는, 집으로」
観鈴「別々の方向へ歩き出すの」
미스즈「각자 갈 방향으로 내딛는거야」
往人「………」
유키토「………」
往人「そうだな…そうするか」
유키토「그렇구나… 해볼까」
俺は風に乱れる髪の毛を押さえながら答えた。
나는 바람에 흩날리는 머리를 누르며 대답했다.
観鈴「じゃ、言うね」
미스즈「그럼, 할게」
俺たちは背中合わせになる。
우리들은 등을 돌리고 반대 방향으로 선다.
往人「ああ」
유키토「으응」
観鈴「よーい…」
미스즈「준비이-…」
夏はまだまだ続いてゆく。
여름은 아직도 계속된다.
観鈴「………」
미스즈「………」
観鈴「どんっ」
미스즈「땅」
そして、今も風の中に。
그리고, 지금도 바람 속에서.
クリア情報をセーブしてタイトルへ戻る。
클리어 정보를 저장하고 타이틀로 돌아간다.
クリア情報をセーブしないでタイトルへ戻る。
클리어 정보를 저장하지 않고 타이틀로 돌아간다.
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